三日月亭のおいでませ回数
2011年5月28日土曜日
2011年5月26日木曜日
見つけた
以前、ノベル動画で小話したいとかいっていましたが
ようやくそのツール「紙芝居クリエーター」を見つけたぜ!
あと吉里吉里なるノベルツクールソフトも見つけたよ
つまりそういうことだ
あと前回のコネタの件でカラー漫画を描くとか何とか書いてましたが
あれは今後一区切りついた時点で出していきます
スケジュール的には
オープニングに恐らく20ページぐらいか
絵のクオリティは勘弁してくれ
兎に角描きたいネタを描くだけなのでココでしか出さないつもりではあるものの
ピクシ部に出せたら出すかもしれないっす、あそこは人が多いからばれないと思うし
カラー漫画のタイトルは「夢の続き」
お祭りに本当のお化けが現れて、そのお化けお祭りの演目の混ぜて倒しましょう
という内容で、同人誌に向けて書いている分では相当シリアスな内容になり
かなりの無駄が省かれています
ブログ掲載分ではその削り取ったネタを全部出すをテーマしてやったりしてます
声優ネタ、有名漫画ネタ、銃器ネタ、映画ネタなどなど
あんまりな内容なので暇な方がおりましたらお付き合いください
それではオープニングが描き終わったらまた合おう
あと14P前後か…
後今回のいたすとの背景には
「RUTA自由に使える背景写真」というHPからお借りしました
色々そろっていて非常にありがたいサイトですね
2011年5月22日日曜日
これから一体どうなるのか全ては闇の中だ
呉乃「フーム」
益田「大変ですぅ~!!」
呉乃「何だ益田騒々しいぞ」
益田「って何なんですこの絵」
呉乃「私が描いてみた、昔っからこういった絵を描くのが好きでな」
益田「随分印象派な感じがしますね」(コメントし難い絵だなぁ)
呉乃「そんなことよりなんなんだ」
益田「っあっそうだった!更新しようとしたら部屋に怪しい奴が」
呉乃「曲者か!!郷田!」
郷田「なんだよ、今良いところだったのに」
呉乃「曲者だ!武器を持て!!」
郷田「な…おう!解った!」
益田「…」
~~~~~~~~~~~
??「全くあの若造。一体どこへ行ったんだ…」
呉乃「曲者!!クタバ…貴様は!!!」
益田「知ってんですか!!?」
郷田「何者なんだ!!?」
??「っておい!誰って何だ!?誰って!!」
呉乃「で?誰だ貴様!それに益田!!こんなおっさんぐらいで騒ぐな!」
益田「すみません」
??「いや、この若いのは正しいリアクションをしているぞ」
呉乃「なんだと」
郷田「曲者はどこだ!」
??「曲者はいないが世界的偉人だったら君の前で微笑んでいるぞ」
郷田「なんだ?このおっさんは」
呉乃「でかい口を叩く只のおっさんだ」
益田「でも…」
郷田「どうしたの益田おなか痛いの?」
益田「いや落ち着いてみたらこの人何か知っているような…」
??「どうやら私のカリスマこの青年の貧弱な海馬を刺激し始めたようだな」
呉乃「お前自己紹介したらどうだ?」
??「まぁまぁ」
郷田「んん?あんた確か監督の『渡辺狂死郎』じゃなかったか?」
渡辺「その通り!!よく解ったな!当たり前の事だが」
益田「あぁ!」
渡辺「ナベキョンッテ呼んでも良いぞ、私はフレンドリーだからな」
呉乃「じゃナベキョン、出て行け」
渡辺「まぁ待て」
呉乃「何だ」
渡辺「今回ここに来たのは他でもない、貴様等の企画漫画のことについてなんだが」
益田「さっきボツッたっていったでしょう!」
渡辺「没ってない!お前等が勝手にそういているだけだ!」
郷田「お金だしてるの俺らなんだよその俺らが没といったら没なんだよ」
渡辺「横暴な事を言うな!貴様等だけでは何も出来んくせに!」
益田「一応、ネームはまとまりを見せてきますよ」
渡辺「黙れ小僧!シナリオなんて尖って何ぼなんだよ!」
呉乃「だが、初見さんが置いてきぼりはまずいだろう」
渡辺「カメラ目線で自己紹介すれば良いだろう!!さっき言った事忘れたか!?」
呉乃「それとこれとは、それより早く出て行け、これからイラスト紹介するんだから」
渡辺「イラストってこれだろうホレドン!」
渡辺「あ~なんだ筋肉ムキムキマッチョマンの変態…」
一同「なんなんだよこれは!!」
渡辺「何って、イラストだろ?お前等が勝手に進めてる作品の主人公の」
呉乃「悪意のある落書きしてんジャネーよ!」
益田「角とか生やさないで!」
郷田「何で血涙流してんだよ!」
渡辺「いやー素人がキャラデザしちゃうとこうなっちゃうよね~」
呉乃「お前の仕業だろうが!、益田本物持ってこい!!」
益田「はい!」
郷田「…」
益田「もって来ました」
呉乃「こっちが本物の幸村のどか、だ」
益田「なんか物凄くヤヤッコシイところに隠されていましたよ!」
郷田「今回は結構力入れているからな前回といい兎に角力作になるはずだから期待していてくれ!」
呉乃「それでは!!」
渡辺「終わるな!!」
益田「何なんです?」
渡辺「これからが本番だ!!トーシロー共!!」
郷田「何だよおっさん、早く帰れよ」
渡辺「そういうお前もおっさんだ」
呉乃「何がいいたい?」
渡辺「お前等、たしかまだネームしかできていないそうだな?」
呉乃「まぁ…な」
渡辺「もし、既に作品に取り掛かっていたとしたら!!」
益田「本当余計な事はやめてください」
呉乃「そうだそうだ!入力装置は沢山あっても出力装置は一つなんだからな!」
郷田「作業が遅れる事はやめてくれよおっさん」
渡辺「そういっていられるのも今のうちだ!!ははーい!これどーん!!」
一同「何やってんだよお前ーーーー!!」
渡辺「これが偉人の力だ思い知ったか!この調子でがんがん仕上げていくぞ!フルカラーでな!!」
呉乃「お前のそういうところがダメだっていってんだよ!」
益田「なんか、いままで培った誤魔化し技術の集大成だなぁ」
郷田「どうりで何か色々遅いと思ったら」
渡辺「しかもノーカットでやるぞ!」
呉乃「はい?」
渡辺「貴様等が無遠慮に切っていったねたを全部入れてやるといっているんだ!」
益田「そのネタ面白くないです」
渡辺「ネタじゃない!!」
郷田「落ち着いて話そう」
渡辺「うむ」
益田「あの渡辺…さん?」
渡辺「なんだね」
呉乃「これから、何でお前を降板させて造り直したか説明するぞ」
渡辺「なんだと?」
呉乃「解りやすいよう笑ってはいけない〇〇24時で説明しよう」
渡辺「ほう…」
呉乃「まず人気作の例をとってみてみよう、少し長くなるが確り聞いとけ」
元々が、芸人のリアクションがキモの笑ってはいけないシリーズを
2次元に落すさい色々制限がついてしまう、やはり漫画絵では
作り物感がぬぐえず笑いを取るので難しい
その違和感をぬぐうため人気絵師の方法を例に挙げ見てみよう
~例1キャラの一貫性を保つ~
ピクシブで上がっていたものだが、これは最近人気のアニメキャラに笑ってはいけないをさせるわけだ
そしてココが肝心なんだが、笑いのネタはあくまでそのアニメのもを使用し
統一化を図るというものだあれこれ入れすぎたら混乱を招くからだ
キャラの統一により、より伝わりやすくなっているってわけだ、
そして次
~例2原作に基づく~
これはオリジナルキャラを使う場合有効な方法だ
つまりオリジナルの名物キャラの配役を誰かにさせ
「板尾の嫁」の流れをオリキャラで追体験させわかりやすく笑いに誘導するという流れだ
これは初見さんが見ても解りやすく、興味を持ってもらえるというメリットがある
デメリットとしてはおんぶに抱っこという事もありえるがそこは実力でカバーだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
呉乃「解りやすいようにしつつオリキャラなら初見さんに対する配慮が必要って事だ」
渡辺「私もちゃんとしてるだろう」
益田「どこが?」
渡辺「どこがって、修行僧だからオリジナル名物コント葬式の流れをちゃんと汲んでいるじゃないか!」
郷田「いやコントだけじゃ」
渡辺「ちゃんと楳図かずおのポジションを蛭子能収に変更して棺おけの中に入って…」
郷田「だから何でオリキャラとかじゃなくて実在の人物が出てんだよ!お前これで金取ろうとした本当怒られるぞ!」
呉乃「だからそういうネタ本当止せ!」
渡辺「お!そろそろ時間だ!!」
呉乃「なに!?」
渡辺「取り合えずこの企画は殺させん!!絶対に完成させてみせる!!」
益田「あ!!」
渡辺「サラバーーーーー!!」
郷田「行ってしまったか、まぁ元々出て行けっていっていたからこれで良いのか」
呉乃「都合が悪くなったら逃げ足は速いな…」
益田「これからどうするんです?」
呉乃「兎に角ココからぐらいでしか漫画は発表できないからな持ってきたところ捕まえておけばいいだろう」
益田「じゃ、課長はあれ流してもいいっていうんですか?」
呉乃「いきなりTINAMIに流されたり本作られるよりましだろう」
郷田「説得もきかなそうだしな」
呉乃「絡むたびに文章量が長くなっても困るだろう」
益田「確かに」
呉乃「少し荒れたが今回はここらへんでお開きだな」
益田・郷田「お疲れ様でした」
2011年5月20日金曜日
謎展開
三日月亭の益田です
今回は前回の漫画のお話の続きです
思えばなんととかココまで来るのにも時間がかかりました
というのもねたを詰め込みすぎというのがかなりのネックをしめてました
今はなんとか方向性を見つけて進めていますが
それ以前は兎に角ネタを考えてはつめ組むという作業を繰り替えし
膨れ上がっていったわけでして
例として
・初見さんに向けたラップ調の自己紹介
・無駄なカーチェイス
・PMCのデモンストレーション
・〇×クイズ風多数決
・綿毛さん達の賭博相撲
・監督『渡辺狂死郎』演出シーン
・主人公三日月光助による「笑ってはいけない修行僧24時」
・お化けの襲撃に対して声優さんによる(アテレコシーンを描写、肖像権無視)
・無駄に多いプロレスシーン
・神戸から無断で拝借してきた鉄人28号
などなど
特に今回編集作業で手を焼いてるしだいですよ
編集して15P纏めているところも元々30P以になっていたし
お金と相談していかなければならんというのに
無尽蔵に膨れ上がって本当たちがわ…
??「膨れ上がって何が悪い!!」
だれ?
??「細かいこといえば、綿毛小人の食い逃げシーンや」
ちょっと!
??「その30Pだって無駄は無いんだ!ラップとか最高だろう!」
あの!
??「それになぁ!!演出は大事なんだよ!!派手な戦闘シーンとか大事ジャネーか!!
ちょっとイラスト紹介…
??「主人公喫茶店臨時店長設定とか最高だろう!!」
何で?
??「そんな解りづらいからって何でもかんでも解りやすくすれば良いってモンじゃないんだよ!!」
それは
??「兎に角今は時間が無い!!次回に続く!!」
なに!?イラスト紹介は!?
??「続く!!!!!」
2011年5月17日火曜日
気になっていた事
2011年5月16日月曜日
まだまだ続く、同人誌制作
三日月亭戦略作戦情報部広報課課長の呉乃だ
今回は、だたびたび話していた同人誌のことについて話したいと思う
何分、随分と前から話してはいるものの実際どんなものか物が出来あがらんからな
こっちとしても痺れを切らしてしまったという訳だ
カウンターがようやく設置されココの閲覧数実態がわかったから
なおの他、話しても構わんだろう
話は主人公となる三日月光助が住む土地にまつわるお祭りが舞台となる
語り部となるのは、三日月ではなく『のどか』という少女が主人公だ
何せ前が無いだけに解りやすくはめなければならん
~KO-ZIN!同人誌用のお話~
ノドカが街の中央にある神社に顔を出したのは全くの偶然だった
そしてその偶然こそが高慢ちきな自称只の普通の高校生『三日月光助』出会うきっかけになるのであった
神社に入ると即効三日月に遭遇したノドカは荷物を渡され奥に居る奴等持って行けと命令させる
私は無関係だと訴えるも聞いてはもらえず渋々ながら言うことを聞く羽目になった
渡された荷物の中身はジャガイモで指定された場所には暗い顔をした女性が二人
ノドカは「あのいわれて持ってきました」と声をかけると顔を見るたび女性の一人は
「可哀想に、地獄にようこそ」
その一言聞くとノドカは心臓を鬼に握られたかのような感覚に捕らわれた
一息おき女性等にその理由問い尋ねてみるそうするととんでもない話を聞いてしまった
何でもこの祭、今回に限りなぜか事故が続出しそれでも中止にしない為に
人員が不足し、県外から来ている旅行者や外国からの者まで手当たりしだいお構いなしに
捕まえて強制労働を強いているのだとか
目の前の女性のヒナミとミサヲももう一週間この神社で食事当番をさせられているらしい
周りを見てみても明らかに地元のものとは思えない人たちだらけだった
細かい人種はわからないがこの神社が人種の坩堝になっているのだけは解った
逃げようにも周りには厳つい警備員らしき人がいて脱走を許そうとしない
ミサヲはノドカに耳打ちをする
「まぁ、諦めなさい祭りが終わるまで辛抱よ…生きていたらね」
その言葉にノドカは凍りついた
ニ ゲ ナ ク テ ハ
本能的そう思い行動に移そうとするがその場は仕事場の盥回しをされ機会を逃してしまう
日が暮れて、月が空に上がる頃
闇に紛れノドカは行動に移した
みんなが夕食をたしなんでいる時が狙い目で
あの警備員もこの時だけは気が緩んでいるようだ
まさかこんな忍者紛いのことをする羽目になるとはそう思うと自分のやってることがおかしく思えてきた
最初に来た正門からは逃げれないなら裏門から
安直であったが正しい選択だったらしく暗く薄気味悪かったが
それは人気が無い証拠でつまり手薄な場所でもあった
チョロイ
そんな言葉が頭をよぎる
少しの油断であったが一生の命取りになった
屈めていた身を少し起こし、押し殺していた息をその高揚から弾ませてしまい
大きな足音を立ててしまう
「誰かいるの!?」
女性の声にノドカは止めを指された心境になった
振り向いたらきっと恐ろしい顔のあの男がいるのだろうそう思ったが
そこには、綺麗な女の人がいた
女性は巫女らしく巫女衣装を身に纏いある種の神聖性すら感じられた
観念し事の事情を説明すると
巫女さんは大きく笑い飛ばした
彼女は言う
それはそのミサヲに騙されたのだとココにいる人のほとんどは最初は強制だったかもしれないが
そのほとんどが協力的なのだと
それにノドカが恐れた男三日月もいまはピリピリしているが普段は温厚な人らしい
ノドカに無理を強いたのも恐らく勘違いなのだと
つまりこんな事をしなくても事情を説明したらちゃんと出してくれるらしい
全く思い違いもいい所であった
そう思うと安堵し落ち着いた、そして巫女のことが気になりだし質問をしたくなってきてしまった
ノドカはつい彼女を質問攻めしてしまい
巫女もその攻め多少苦笑いしながらも受け答えていった
月夜の下での談笑はなぜか二人を心和ませるものがあった
何気ない事に笑いついついさっきまでの緊張を忘れていた
そんな時だ遠くの方から下駄の音がした
その音に二人は言葉を止め注視してしまう
「なんだ、ココにいたのか」
声の主は真っ赤な羽織にジーンズに下駄の男
三日月光助であった
ノドカは少し警戒するがそれを見越したように
すまなかった、謝意を表した
その時だ全ての事態はこの時よりあの忌まわしい悪鬼の蠢動がノドカの前に見せるのであった
轟音がその場にいた三人の耳を貫いた
三半規管が狂わされたかのような眩暈に襲われ
ノドカはその場に倒れこむそして一体何が起こったのか辺りを見回すと
そこには人とは思えないほど大きく、顔は歪みまるで昔話に出てくる鬼のようだ
彼女は!?
ノドカは巫女の姿を探す
2.3回首を振りあたりを見渡すとの暗影ほうにその姿を確認する事が出来た
息はあるらしく方が上下に動いているのが見て取れた
少し安堵するも緊張が途切れる事は無い
まるで少し前の談笑が嘘のように思えるほど今この瞬間が地獄か異界に思えるのであった
鬼から漂う悪臭は尋常のものではなく、それだけで人を死に至らしめるのではないかと思えるほどだ
あと一人、ノドカは思い出したかのように三日月の事を探した
「作法がなってないぜ?大将」
声はすぐに目の前からした、あまりにも近くにいすぎたのか全く気がつかなかった
「…はぁ…らぁ…へったぁ…」
くぐもった声はまるで獣の唸り声で作ったような耳障りな物であった
「全く、作法も礼儀ないようじゃ神様失格だねぇ」
三日月はこの異界にも目の前の鬼も意に介さず
淡々としていた
ノドカは場を瞬きせずに見ていたが堪えきれず一度目蓋を閉じてしまう
そしてまた開いた瞬間
鬼に異変が起きていた
顔が縦に割られていたのである
尋常ではない悲鳴に思わず耳を塞ぐ
辛うじて保てる意識の中で何とか状況を確認しようとする
そこには鬼を滅多斬りする天狗の姿があった
始めてみる光景にノドカは何も言えずにいた
舞うが如く、天狗の手に握られた畏敬の刀の切っ先は
月明かりに照らされ淡い光の筋を描きながら
鬼を絶命させるべく、絶対殺の一撃を加えていくのであった
だが、鬼は以外にもあっさり引いてしまった
天狗の怒涛の攻撃に恐れたらしく
闇に溶けるように消えてしまった
そしてそれとと同時に
ノドカの意識もプッツリと切れてしまった
次に目が覚めたときはノドカは天井を見ていた
ぼやけて靄のかかった意識の中でノドカは辺りを見わたすのだった
郷田「おおーぃい!!アウト!!」
呉乃「なにがアウトだ郷田、今からが本番なんだぞこのあとノドカは巫女が怪我をしたのを知り自らに責任を感じ『私が代理を務めます!』といって妖怪と戦うのを決意して」
郷田「お黙りなさい!何冒頭のつかみ所かそのあとまでお前さらりと言っちゃうわけ!それにそっちの二人も何故止めん!!」
狩野「いやだって…」
益田「それはねぇ…」
呉乃「随分ほったらかしだったから、もう良いだろう人も少ないし」
郷田「少ないからってお前なぁ!何もばらす事無いだろう!」
呉乃「そうしてその心意気を買った三日月はノドカに新たな巫女として一緒に戦う事を望むのであった」
三日月「ようやっと、新規イラストが出来たぞ」
郷田「三日月!お前も手伝え!!」
三日月「何をだ?更新か?」
郷田「違うよ!!お前の持ってきたイラストのネタ!呉乃が全部ばらし始めたぞ!」
三日月「本当か?」
郷田「嘘だと思うならスクロールバーちょっと上にしてみてみろ」
三日月「どれどれ…」
呉乃「ばらした以上は仕方なかろう」
益田「…」
三日月「…問題ないよこれはあれだ第一稿って奴だな」
郷田・益田・呉乃・狩野「あ~…はい?」
三日月「まぁ確かに長く考えすぎてる上に、3,4回ネーム切っては没を繰り返しているからな」
呉乃「どういう事だ?」
三日月「まぁあれだ、最初のは『人身御供』に対しての怒りから始まったものだ、この巫女ってのもようは昔の生贄を綺麗に呼んだ感じだったし上のネタばらしの後でそのことには触れられていたはずだ」
益田「そうなの?それってかなりホラーになっちゃうわけ?」
三日月「まぁ、そのまま事を進ませればそうなっちゃうんだが、最初に言ったとおり『人身御供に対する怒り』がテーマの根幹にあったわけでその風習に対して戦うかってところがミソになったるわけだな」
呉乃「それで、祭りか」
三日月「それにこの時点では物の怪の設定も決まってなかったし何もかもがあやふやだからなぁ、時間が経つにつれて思想も変わっていったわけだな」
郷田「思想ねぇ」
三日月「まぁ簡単にえば、敵が弱すぎたといったところだな怒りのあまりワンサイドゲームにしてしまった感があるからな」
呉乃「台本読んでみても思っていたが終始余裕そうだったからなお前は、しなくてもいい事ばっかしていたからな『笑っていはいけない修行僧24時』とか」
三日月「まぁ実際余計な事していないと『こんにちは死ね』状態になっていたからな」
益田「それがその思想とやらと関係があるのか?」
三日月「まぁあれだ、長く考えているうちの、金枝篇やクトゥルフ、なんかを見たりしているとついな」
益田「つい…なんだよ!」
三日月「人間、先人の知恵に見せられてな、文化と風習のあり方とかを考え直させられたんだよ」
呉乃「ほう」
三日月「まぁ、物事は楽しくなくてはならんといったところだ」
呉乃「楽しくなるのか?」
三日月「まぁね、何せ『夢みるひと』がテーマにくるからな、それなりに楽しめるだろうしそれに」
狩野「それに?」
三日月「こいつはもう出すつもりないのでココで出すが」
三日月「最初の敵役のイラストなんだがまぁ弱そうだろ?品も見られんし」
益田「…そうかなぁ?」
呉乃「なかなか怖そうにも思えるが」
郷田「弱そうには見えないけど」
狩野「品は無くてもお化けだし」
三日月「そしてこれが新しい敵役だ」
郷田「パワーダウンしてるー!!」
呉乃「何か可愛くというか弱そうになっているぞ!!良いのかこれ!?」
三日月「大丈夫だよ」
狩野「受けは良さそうだけど金枝篇読んだりして何でこれになるの!?」
三日月「まぁ仕方ないね」
郷田「何かコイツ突然誤魔化しだしたぞ!!」
三日月「とにかく!!今回の絵できたから」
益田「そうだどれどれ…」
呉乃「また綿毛か」
三日月「福さんだ」
郷田「この女の子は?」
三日月「上のストーリーと基礎のところあんま変わってないからお話の主人公になる『のどか』さんだ」
益田「龍とかあるけどこれは」
三日月「内のところのお祭りん時に飾る絵だよでっかい絵なんで俯瞰アングルで絵の上に乗ってのツーショットになったわけだ」
呉乃「この絵描くのに時間がかかったんだってな」
三日月「まぁな、制作部曰く『もう、龍のうろこは描きたくないです』だそうだ」
狩野「そりゃ、ご苦労さん」
三日月「説明としてはこのイラストの背景にある龍、波、そして太陽があるわけだが」
郷田「もう良いよ随分喋ったからあとは漫画でやってくれ」
三日月「ん?そうかい?そいじゃ俺ぁ忙しい身なんでそろそろ失礼させてもらうよ」
呉乃「じゃあな」
郷田「一体これからどうなるんだ」
益田「今度一回この場でミーティング開いてみた方が良いですよ」
狩野「そうだねまたコロコロ変えられても困るものなぁ」
郷田「だな」
2011年5月14日土曜日
2011年5月12日木曜日
シャーロックホームズかいてみた
2011年5月11日水曜日
たまにはこんなお話か!
時は未の刻
寂れた宿場にて侍の頭部が手鞠のように跳ねた
仲間の死に動揺した虎十郎は構えたまま身動きをとれず
声を張りあげ威嚇するのみであった
虎十郎の相対する浪人は相当の手だれで
最初の一人目を有無も言わさず居合い抜きの一閃で
首を跳ね飛ばし、二の太刀はいらずの腕前である
抜かれた刃はそのまま虎十郎へと狙いを定めており
まっすぐにこちらへと向かってくる
それを見た虎十郎は我に返り、構えを上段に変え迎え撃つ
浪人は片腕のみでのこちらに来るしかも大またで走ってくるのだ
浪人が間合いに入り刀を振るおうとした時
不安定なままで切り込むは至難の業あるならば
こちらは上段で構え、奴が斬りかかりに来たところ
一気に振り下ろそうというのだ
虎十郎の目論みは的を得ていた
浪人は斬りかかる瞬間少しだけだが体制を整える為、動きが鈍った
しめた、虎十郎は己の読みが当たりその弾けんとする感情のままに
上段の構えた刃を勢いよく振り下ろした
虎十郎の目論みは当たっていた、当たっていたのだが
振り下ろした刃は空を切り、切っ先は地面にを叩くのみであった
そして両の眼が写したものは回避不可能な血糊の付いた…
あっという間の出来事であった
傍から見れば、いきなり侍の首が飛びもう一人の侍は
奇声を上げ出鱈目に刀を振って同じく首を飛ばされた
だがそれこそ浪人の手練手管の賜物であった
最初の一人を手早くし止め、、二人目を自ら虚を突いたかのように思わせ
その実は晦まし、間合いの外で刀を振り下ろさせたのであった
操「ちょいと光助さん!これなんなんです?」
三日月「ちょっと操さん!まだ途中なのに…なんなんです?ってSSだよSSというか操さんのその格好こそなんなんだい?」
操「これは町娘の役でどうですって言われたけどなんかスタバッテいたら…」
三日月「町娘なんて出ていなかったね仕方ないね」
操「しかたないってそんな」
三日月「今回はモノクロ映画見て突然描きたくなって勢いそのままやったからまぁ勘弁してやりなさい」
操「まぁ穴埋め更新見たいのモンですからね」
三日月「それを言うなよ…」
2011年5月8日日曜日
2011年5月6日金曜日
スタイルに関して
今回からなんか落書きを一枚づつ追加していくって手法を取ってみた三日月亭です
一つは更新全然出来てへんやんというのとAZペインターを使えるようになってみないか?
ということで400×800でさらっと描いて経験つんでみましょうと思ったわけです
いつも終え描き掲示板でフルカラーで描いた場合は基本10時間から19時間くらいかかっています
がこのイラストなら1時間くらいで出来たりします
まぁまだ1時間もかかっているんですけどね
描かないと内はやってらんないからね描かないといけないもの
何せインターネットエクスプローラーからグーグルクロームに換えたとたん
お絵かき掲示板があらかた使えなくなってしまったので他所の掲示板に出張も出来ないわけでして
全くネットでも引きこもりよくないね全く
そんなこんなで今までツンだったAZにもデレにならざる得ないのでした。
それでは失礼!三日月亭でした
2011年5月5日木曜日
なんの妖怪かい?デスマスオイッス!!
という事で更新だといっても今回はあの三日月亭とかの奴等ではなく
三日月光助こと俺による更新だ
本当ならココになんか頑張った絵を載せてやろうと思ったそうだが
間に合わないという事で急遽今回の更新になったわけだな
はいこれドン
見たマンマだがドラゴンやスパイダーがいたりする絵だ
俺は龍と蜘蛛って言い方が嫌いだからドラゴンやスパイダーだ
お神輿は…お神輿だなまぁともかくこんな絵ばっか描いてて大丈夫なのか心配ではあるがな
趣味の偏りはよくないし、もう少し公共性というものを…
愚痴はともかくこんな感じだ
何せ俺自身妖怪みたいなのと戦う人と一緒にいるせいでこういうのも見慣れてしまっちまったし
特に気にならんなぁ
そういえば、今月から更新のたびにイラストを一枚入れての更新になったそうだ
何でも絵描いてないから更新できないなぁとか言っていたら描け上からお達しになったそうだ
描いてないといってもパソコンの絵とか気合の入った絵で
紙では鳥山石燕のか画図百鬼夜行全画集買ったりして妖怪描いてみたり
新たに模造刀買っては夜な夜な外で殺陣構想練るべく刀振り回したり
と何だかんだで漫画中心に何かしらやっているそうだ
何やってんだかな、全く
そうそうそれから前々回の草案みたいなシナリオだがあれはボツッたそうだ
何でもクトゥルフが好きでインスマウスの影を題材に描いてみたくてやったそうだが
好戦的な人間しかいない内の人間で恐怖物は無理と判断したんだそうだ
あれ最後は俺や操さんが訪れた村燃やして村も村人もこの世から消してしまうエンド
で締めくくっちゃう意外思いつかないんだそうだ
何だかんだでクトゥルフは好きだからなんらかしらの形でしたいと盛り上がりすぎて
こっちを先仕上げて欲しいくらいだと文句を言っておかなくてわな
まぁ今回は練習絵だという事でこのくらいにしと来ます…っとそうだ
もう一枚ココに掲載しておこうこいつだ
コイツも漫画に出てくるキャラの練習で描いたものだが
実はTINAMIで一度掲載してる分なんだが
それがまた雑だったのでもう少し手直ししてみたのをココにと
こんな味気ない絵一枚じゃ物足らんだろうと思ってな
まぁこっちも妖怪っちゃ妖怪なんだがまぁある分ましだろう
細かい話…まぁ出し惜しみさせてもらうとしよう
そんじゃな
2011年5月2日月曜日
更新です(先月は一回も出来ませんでしたスペシャル)
某日三日月亭にて
郷田「桑田君、ブツは持ってきただろうね?」
桑田「はい、一応持ってくるには持ってきましたけど…」
郷田「何その不服そうな顔は?」
桑田「イやその…」
郷田「言って御覧なさいこの人生と職場の先輩の郷田さんに!」
桑田「益田さんに一言も相談しなかったし…」
郷田「益田より上の俺が言ってんだからOKですよ?」
桑田「でも呉乃課長に後でこんな事して何て言われるか…」
郷田「桑ちゃん安心しなよ俺、部長と同期の桜よ課長如きは何も言えないくらい偉いんよ俺」
桑田「そうなんですか、わ…解りました」
郷田「物を見せなさいよ桑田君」
桑田「は、はい」
郷田「うんうん良い感じだこれぐらいでかい方が丁度いいねぇ」
桑田「でもまだ色も塗れてない状態ですし…」
郷田「急いでくれたまえ!以前もそうだったが出鼻でくじかれると困るからな!」
桑田「は…はぁでもこんなことしていいんですか?」
郷田「何?突然?」
桑田「最近このブログ休んでたのって例の漫画描くために躍起になってたったって聞きましたよ?」
郷田「それで?」
桑田「こんなこと勝手にして良いのかなぁっ?て思いまして」
郷田「良いんだよ、描いてる漫画ってあれだろうお祭りの日妖怪とか出てきてそれをそれっぽくやっつけるっていう」
桑田「それネタバレじゃ…?」
郷田「あ~あクワタ君が余計なこと言うもんだからバレチャッタヨ!ネタバレなんていわなきゃ良いのにこのこったら!」
桑田「あぁ!スイマセンつい!」
郷田「罰としてこのイラストのほかにもう一枚!俺が気に入った動画SS持ってきたからこれもイラストかする事良いね!!」
桑田「これ!どう考えても成人…」
郷田「そうよ!エロ動画から拾ってきたんだもん!!TINAMIにどんな絵かというと」
桑田「わ~~~だめですぅ!終わっちゃう!このブログ不適切削除されますから!!」
郷田「わかったよじゃぁ後でお前のピクシブのページに載せとけよ」
桑田「あ~はい?」
郷田「作ったんだとお前のためにほら!!」
桑田「ちょっと郷田さ~~~~ん!!なにやってんですか!!」
郷田「何って親切だけど」
桑田「これは不親切嫌がらせですよ!!」
郷田「お前今年入ったばっかの癖に言いすぎだぞ!!」
桑田「でもそんな勝手な…」
郷田「それにこの会社はうえの命令は絶対なの!!解った!!?」
桑田「絶対ですか…?」
郷田「そう絶対なの!!」
桑田「でも郷田さんさっき課長のこと」
郷田「うるさい奴だな!描け!ったら描けぇ!!」
桑田「はい!!」
郷田「わっからそれ色塗って!このSSもしっかり絵にしておくように!!」
桑田「絵~~~~~~~~~~~~~~~!」
郷田「逆らおうってのか?先輩に?」
桑田「スイマセンやらせていただきます」
郷田「おう!確り励めよ!…ふぅ行ったか」
久しぶりの三日月亭更新だが、最近は三途の川に引きずり込まれかける夢見ようが
どれだけ不吉な夢や出来事が起きようが臆せず妖怪漫画描いてる
制作部に成り代わりこの俺と今年入った桑田君と一緒にやっていこうと思う
呉乃や益田は忙しいので出てこれんのですこれからは
なるべく俺と桑田の二人三脚でやって生きたいと思うんだ
もうガソリンかけられて燃やされるのはごめんだぜ!!
それではまたな!!
郷田「桑田君、ブツは持ってきただろうね?」
桑田「はい、一応持ってくるには持ってきましたけど…」
郷田「何その不服そうな顔は?」
桑田「イやその…」
郷田「言って御覧なさいこの人生と職場の先輩の郷田さんに!」
桑田「益田さんに一言も相談しなかったし…」
郷田「益田より上の俺が言ってんだからOKですよ?」
桑田「でも呉乃課長に後でこんな事して何て言われるか…」
郷田「桑ちゃん安心しなよ俺、部長と同期の桜よ課長如きは何も言えないくらい偉いんよ俺」
桑田「そうなんですか、わ…解りました」
郷田「物を見せなさいよ桑田君」
桑田「は、はい」
郷田「うんうん良い感じだこれぐらいでかい方が丁度いいねぇ」
桑田「でもまだ色も塗れてない状態ですし…」
郷田「急いでくれたまえ!以前もそうだったが出鼻でくじかれると困るからな!」
桑田「は…はぁでもこんなことしていいんですか?」
郷田「何?突然?」
桑田「最近このブログ休んでたのって例の漫画描くために躍起になってたったって聞きましたよ?」
郷田「それで?」
桑田「こんなこと勝手にして良いのかなぁっ?て思いまして」
郷田「良いんだよ、描いてる漫画ってあれだろうお祭りの日妖怪とか出てきてそれをそれっぽくやっつけるっていう」
桑田「それネタバレじゃ…?」
郷田「あ~あクワタ君が余計なこと言うもんだからバレチャッタヨ!ネタバレなんていわなきゃ良いのにこのこったら!」
桑田「あぁ!スイマセンつい!」
郷田「罰としてこのイラストのほかにもう一枚!俺が気に入った動画SS持ってきたからこれもイラストかする事良いね!!」
桑田「これ!どう考えても成人…」
郷田「そうよ!エロ動画から拾ってきたんだもん!!TINAMIにどんな絵かというと」
桑田「わ~~~だめですぅ!終わっちゃう!このブログ不適切削除されますから!!」
郷田「わかったよじゃぁ後でお前のピクシブのページに載せとけよ」
桑田「あ~はい?」
郷田「作ったんだとお前のためにほら!!」
桑田「ちょっと郷田さ~~~~ん!!なにやってんですか!!」
郷田「何って親切だけど」
桑田「これは不親切嫌がらせですよ!!」
郷田「お前今年入ったばっかの癖に言いすぎだぞ!!」
桑田「でもそんな勝手な…」
郷田「それにこの会社はうえの命令は絶対なの!!解った!!?」
桑田「絶対ですか…?」
郷田「そう絶対なの!!」
桑田「でも郷田さんさっき課長のこと」
郷田「うるさい奴だな!描け!ったら描けぇ!!」
桑田「はい!!」
郷田「わっからそれ色塗って!このSSもしっかり絵にしておくように!!」
桑田「絵~~~~~~~~~~~~~~~!」
郷田「逆らおうってのか?先輩に?」
桑田「スイマセンやらせていただきます」
郷田「おう!確り励めよ!…ふぅ行ったか」
久しぶりの三日月亭更新だが、最近は三途の川に引きずり込まれかける夢見ようが
どれだけ不吉な夢や出来事が起きようが臆せず妖怪漫画描いてる
制作部に成り代わりこの俺と今年入った桑田君と一緒にやっていこうと思う
呉乃や益田は忙しいので出てこれんのですこれからは
なるべく俺と桑田の二人三脚でやって生きたいと思うんだ
もうガソリンかけられて燃やされるのはごめんだぜ!!
それではまたな!!
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