三日月亭のおいでませ回数

2012年5月29日火曜日

えほん

今回は

実は漫画の制作の傍らで

絵本のストーリーのみですが書いて見ました

内容は福さんの日常で

お祭りの日に大雨が降ると聞いた女の子が

福さんのところに天気を変えて欲しい

とお願いするし福さんが何とかする話

プロの添削をしてもらえるそうなので

かなり厳しいお言葉が返ってくるかもしれんが

厳しければ厳しいほど燃えてくるだろう

まぁへこまない程度に頑張りましょう

思いました。

2012年5月25日金曜日

例のアレ




今回の更新は例のアレ

イラストを見てもらっても解る様に

例のアレである

まず最初にこのレビューは褒めちぎるは前提にしていません

あと結構重箱の隅をつつくような事を書いたりするので

純粋なファンは…帰ってもらおうか!

~見た経緯~

私今回これを見たのは漫画を描く際

深夜暇なため深夜一挙見と言うアニマックスさんの企画で

見れることが出来ました

それまでは人に勧められて見ましたが

最初の主人公のお母さんに違和感を感じ脱落

3話で化けると聞いたものの冒頭を見て脱落

面白くなるとは思えなかったからってのが本音

せいぜいニコニコMADネタになるか

夏と冬の薄い本の題材だろうとぐらいしか考えてなかったが

そのニコニコのほうで

このようなものを見てしまい



少し興味を持ち機会があれば見たいと思いました

ハンサム学園が好きなんでね

ンで見た感想はというと…

~感想編1総評~

まず最初に思ったのがシナリオライターはきっちりした人で

決して話を脱線させようしない人と聞きその通りだなとも思いました

最初っから全部決めてた感じがありトーンも変わる事もなく

実に淡々と語られてた感じ

ライターさんの気質のせいかファンからも

「あの人は話をマイナスからゼロに持っていく感じの人」

言われており鬱エロゲー臭がするのは拭えないのかも知れない

必要以上に暗くしたり、過酷な状況に敏感に過剰に反応している感じは

その影響にあるのかもしれないね

あとゲームのライターのせいか走り出しが少し遅い気もした

このアニメ確か全部で12話なんだがいろんな設定詰め込んでるわりに

話が本題に入るのに3話もかかっていたりする

ネームバリューがあったとしてもそこまで見てくれるかどうか

かなりの賭けだったかもしれない

そういう意味ではこの作品は凄いんだろうきっと

まぁゲームなんかでは導入は丹念に書いたほうが話が面白くなるだろうから

しっかり騙すとしても時間はかけた方が良いが

どうしてもアニメ特にTVアニメだとどうしてもうっかりなんかで

見逃したらいきなりの変化に視聴者置いてきぼりになったりして

この手のネタは見てくれることが前提になったりするので

この点は今のネット社会のおかげで何とかできたものだなと思った

だが逆にこの3話ってのが一人歩きして期待すると肩透かしを食らうかもしれない

だからこの作品に限らず前情報は控えて、人お勧めでは見ないほうがいいだろう

まっさらな気持ちで見るべきだろう絶対

そして次にあの終わりに関しては、アレでよかったのかどうかは

世間が評価してくれているが…アレ

絶対投げっぱなしエンドじゃねーか!!

根本的に何の解決もしていないし、カタルシスはないし

ドリフターズ的に言えば

廃棄物が消えてみんなドリフなっちゃったって感じ

まぁ怨まなくてなって魔女はいなくなりましたが

それでいいのか!?

あと魔法少女がずらっと並んでおしまいのシーンを見たあと

この作品、劇場版が出来るのを思いだしそれに対しての

シナリオライターのコメントも思い出した

「これはこれで終わっていた劇場版が出来たのは監督やキャラデザのおかげ」

…これで終わらせたって言ったら怒られるだろう

これ正しく「俺達の戦いはこれからだ!!」的で

打ち切られたの?って勘ぐっちゃうよ

正直最後の最後に例のあの子は結局死んじゃってたし彼女になれないし

救われねーナ!!

軌跡を売って歩いてるって言ったわりあの例の珍獣も自分らの問題は解決できないし

主人公も珍獣に敵意を剥き出しにしていなかったわけだし

いっその事珍獣の問題を解決して、自分らがこの過酷の運命から

開放されるよう願い事を考えればいいのに

中途半端なお願い事するから全く…

エンディングで魔法少女になった人、みんな怨みの気持ちが消えていたが

明らかにジャンヌっぽい人は焼かれますって感じでしたからね

皆がよしとしているのでここらはこれでいいのかもしれないね

あと少しいいものが出来たせいか視聴者の中の偉い人やタレントが

やたら褒めちぎりすぎの感じがあり、少し風評被害を食らったり

なんか可哀想なところもある作品でもある

皆が持ち上げすぎている面白くないって人やへこむ作品理解のない人に

まぁ後者は完全に私なんですがね

にしてもこんなに受けたのもやはり

実力派スタッフが良い感じに引っ張り合って

一つの方向性とどまらなったおかげだろうね

シナリオに絵が引きずられず

だからと言って絵がシナリオとミスマッチにもならず

演出もシナリオに負けず

このように良い均衡状態のおかげで作品ができたおかげってのもあるんだろう

こういう一人の人間では出来ない相乗効果が生み出したのがこの作品のいいところ

なのだろうきっと

でも良い作品を見たからといって

「ココ五年でこれ以上に面白い作品があったか?」とか

あんまり煽ったりしたら作品が風評被害を受けるだけなので

気をつけたほうがいいだろう

私はそう思いました

~感想編2お話の隅っこ~

今度は内容の小さな疑問の話

珍獣は契約させて魔法少女をつくり

そして希望を持たせて突き落として絶望させそこからエネルギーを頂戴するのだが

どうもこれ効率的にはどうなのか?

何時ごろからこのエネルギー徴収方をしているかといえば

人類がまだ知能を持っていなかった頃ぐらいから原始時代ぐらいの話

でも対象は第二次成長期の女の子

珍獣たちは人間に感情あるのを奇跡だと言っていた

そして自分達が手を貸さないと人間は未だ猿みたいな生活をしていたとのたまう

最初から感情パワーに目をつけていたのなら原始人の第二次成長期の女の子に

と言う事になるのか?

ってそれって凄く効率が悪い気がしてならない

よく気長に人類が発展するまで待ってたものだな偉い苦労しただろうに

最初の知恵も無かったころなんかはモノ食わすっていって喜ばしてそして騙して

「騙して悪いが貴様のその絶望!!頂いた!!」

といった感じだったんだろうか宇宙も気長なものだな

正直この設定はどうかと思った、もう少し社会形成が整っていないと

成り立たない気がしてならに

あとこのエネルギー徴収方ってKOF97でもなんか似たような方法とっていたが

いまいちエネルギー量はどんな感じかもわかんないし

何より例の黒髪の子が頑張らないと何時までたっても終わらない作業で

珍獣は珍獣でかなりしんどい思いだっただろう

奴ら的には感情は無いとの事だが

この作戦に疑問は持たなかったのだろうか?

人間を馬鹿にしていたが、存外奴も馬鹿なのかもしれない

そこら辺を考えると結構苦労人なんだろう

あと青い髪の子が自分をゾンビと言っていたが

例のあの入れ物に魂が移っているだけなのだが

そこいらは多感な時期だから受け付けないって感じなのだろう

恋敵の女の子も一日猶予くれたのにね

結局は一人で背負い込んだ結果といった感じか

まぁ仕方ないな一人見せしめで不幸にならないと

話が加速しないからな

あと細かい事はと言えばなんだろう

ワルプルギスの夜か

あれは非常に残念だったな

本気で名前だけだったんだもの

珍獣が来たのが中世ぐらいで

最初の魔法少女が魔女になって恩讐で世界燃やしたとか

色々曰くがあってそう呼ばれてたとかだったら良かったのに

壮大にしすぎて人類が発達していない頃の感情エネルギーに目をつけたから

今一、名づけた理由がピンと来ない

これももしかしたら真面目に考察したらきっとちゃんとした回答が帰ってくるだろう

がココでそこまでする気もないのでこれでいいかな

~最後に~

落ち着いた作品だったためかついつい冷めた目で見てしまった感がある

お話がせめて2クールあったらもっと盛り上がったかもしれないのに

そこはオリジナルにお金が出せない現状と

そこからの苦肉の策なのかもしれない

今の時代に先の読めない作品をと言っていたものの

だからと言って凹むのもどうなんだろうか?

凄い好きって言ってる人はしっかり見た上で言ってるんだろうか

作品の一端(キャラ、主題歌、音楽)だけを見て

湧いてるんは無かろうか

最近はどうしても短いスパンでしかやらないので惜しい気がしてならない

あの筋書きをするなら3話短い気がしたし

1クールなら3話は時間をとりすぎた感じもした

まぁはまれば何だって傑作になるんだからこれ以上は野暮だろう

全視聴者の記憶を消して26話でやったら

もっとちゃんとした巻く引きが見れたかもしれないなぁ

と思ったのが私の見た後の感想と言ったところで

今回はこれにて!!

次回のお話巻(更新数300回記念絵なし更新)

何の?ッてきかれそうだが投稿漫画のほうお話

なにぶん個人誌に力を入れることもしたいが生産力をつけたいとも思っているので

まずは今回のお話から、今回はゾンビと人間が戦うお話ページは26ページ

主人公は拳銃を使っており異形の物と戦うことに慣れている設定

そしてヒロインは変態死体蘇生者に付けねらわれた女

あとは変態死体蘇生者、

変態は女の仲間や親兄弟を殺してゾンビにして従わせ女を自分のものにしようとした

そのあと男が出てきてその事態に横槍を入れる

三角関係物っていった感じ

銃を使うには使ったがどちらかと言えば銃を使った体術が基本になってた

後時間の関係で規模を少し小さくしたので激戦には出来ず

ワンサイドになったところはあるなぁ少し反省

そして次回作のお話

次回は停滞しっぱなしの個人誌タイトル「KO-ZIN!」を描いてみようと思う

個人誌は着工しているがお金が不足してるため少し行き詰まり気味

その為このように投稿で手慣らしに描いて見ようと思う

内容はかなり緩めの内容にしてある

真剣勝負の雰囲気は個人誌のほうでぶち込みすぎているので

投稿の方ではゆるゆるな感じでいこうと思う

あともう一つ今回の作品に限り、投稿作品ではあるが

このブログ限定で公開したいと思う

投稿は公開しないと言ったがこの作品に限り個人誌のネタだし

投稿先よりブログサービスを重点的に考えようと思ったからだ

あんまり褒められたネタでもないしね

KO-ZIN!に関してはもう一つ上げると投稿では今回のを含め

2つ上げようと思っている

今回の作品はブログ公開で考えてた個人誌をより理解してもらうための

チュートリアル的な内容であんまり物語的に盛り上がると言った内容ではない

そしてもう一つ二回目は個人誌で没にしたラストの話を描いて見ようと思う

だが全部描けるわけではないので終わりの始まり的なない様にしている

ようは街を一つ火の海沈めようと言うのだ

これも少年画報社の編集の人が言っていたが

「ヘルシングが人気が出てからヘルシングみたいな漫画ばっか送ってくる」

だそうだ

つまり戦闘集団が街を一晩燃やすシチュエーションが流行っているんだろうきっと

欧州だったりアメリカだったり南米だったり、恐らく画報社は火の海沈んだ漫画だらけだろうな

まぁ私は架空の冷戦を背景して日本が舞台になる予定ではあるが

サンデーさんもまさか知らないところのブーム持ってこられるとは夢にも思っていないだろうが

そこはまぁ…

画力が上がっていけばいいのだがそれはわたし次第だなぁ


2012年5月21日月曜日

合作にあこがれて…



絵とは関係ないが今回の更新は

合作がして見たいと思った話

人と漫画の内容とか練って見たいと常々

思っていたりします

その為には共通の趣味とか無いと駄目なんだろうが

私はそこら辺が壊滅的でからっきしだったりする

ニンジャガとか…

ちょっと触るには敷居が高いゲームしか触ってない気がしつつも

たまに誰かと何か作りたいという欲求に駆られるんだが…

それが出来ないんだよね

周りに絵を描く人もお話作る人もいないから

一人で黙々とするしかないわけですよ

それを悲しいとは思わないが

たまには合作を夢見る事もあるんですよ

誰かいないかぁ

2012年5月11日金曜日

投稿に関して



と言う事で投稿に関してです

投稿は個人誌と違って根を詰めない描きたいものを描いてみようがテーマ

後は時間とにかくまずは月1で送るが条件

出来が悪かったらそれでもとにかくまとめて送る

そしてへんしよう封筒などは入れない絶対に!過去は振り返りたくないので

あと恥ずかしいので、今回は半月ぐらいが作画ペースでしたが

とにかく時間がないと思いました

それなのでネームを一日以内に作り30日の殆どを作画に当てないといけないのが

今の三日月亭の現状です

同人と違い時間と万年金欠状態なのでトーンがかなり使えない状態

これは作画の技術力を上げてサンデーさんからお金貰って

買う事にしましょうもしくは現物支給で

かなり図々しい事言っているが、受かるはずは無いと思っているので

そこら辺はすき自由してしまっている感じか

あと送っている先は「ゲッサン」さん理由としてはとにかくページ数がない

この一点制限が設けられると厄介なのでココはありがたい

今回は剣を使って化け物と戦うお話だったので次回は銃をだしたいと思っている

まずはお話を完成させるよりもサンデーさんには悪いが月1ペースを作る作業になると思う

晩熟なので持込はする事は出来ないのであとお金もないので無しだが

投稿先はサンデーさんだけの方向で

別に全国誌だからとかそんなんじゃないんだが

マァ読者としてはサンデーは読む機会は減ったけど

漫画を送るならサンデーだなと思っていたからそんな感じでいいと思うんだ

手を早く動かさなければ

個人誌、ノベルゲーム制作、ブログ更新イラスト、やる事が山積みなってく一方だな

全く