でもあの人にも色々ありまして
意外に知られていないことが多くあります
今回は私の調べた限りをココに記したいと思う
それではゆっくりしていってね!!
まずは、どの作品を最初に持ってくるかだけど
忍者龍剣伝を持ってたいところだけど
そうは行かないんだよ
それはというと、2004年のNINJAGAIDENが
忍者龍剣伝の前の話になっているから公式の時系列の並びは
・NINJAGAIDEN
・NINJAGAIDEN~DRAGON SWORD~
・NINJAGAIDEN2
・忍者龍剣伝
・忍者龍剣伝3
・忍者龍剣伝2
になるわけだが、ニンジャガ2の時点で邪神葬って
しかも龍剣の正統継承者になってるのに
忍者龍剣伝では龍剣は形見扱い
何かと設定に食い違いが出るしかもそれだけではなく
NINJAGAIDENではあやねもでるのだが
その時のあやねの年齢は14歳
DOAでは16歳、ニンジャガはDOAの2年前に当たる
つまりブサさんは邪神を滅ぼし、ハヤテが霧幻天神流の首領になって
DOATECを滅ぼすのに一役買ってたりする
衣装からの推察ではどうもニンジャガ~ニンジャガ2の間っぽい
ということは、DOAはニンジャガの間の出来事になるわけになるが
そうなると、アンティークショップ経営の設定に難が出る
というのはDOAの1のストーリーで実はアイリーン出ており
一緒にアンティークショップを経営している、しかも一度闇の世界から足を洗ってもいる
どう考えても忍者龍剣伝の後っぽいせっていだけど
コレ実はパラレルといわれている、OVAの設定ぽい
つまりパラレルの設定+板垣氏の物忘れと怒りと勢いで
ブサさんが物理の法則を乱していたりする
まぁGB版でも前話はしててそっちの方がしっくりくるのだ
正確も身分も技量も何もかも違うブサさん
ファンからはもう板垣ブサさんはパラレルが常識になっている
でも板垣氏は色々あって怒ってシリーズ完結させたくって、させた
まだ邪神と戦っちゃいけないはずのブサさんが戦って邪神に勝った
コレだけならまだしも、2のヒロイン「ソニア」が後のアイリーンだと語っていたりします
目茶苦茶やって、忍者龍剣伝に繋げた感じにしやがった
しかも2ではFC版のオマージュもそこそこあったりする
一番は朝焼けエンド、妙にブサさんが脈ありだったり(前作ヒロインには全く無かった)
落とし穴、6ステージでヴォルフと初めて会うところがあるが
そこで罠発動のスイッチを見つけてそれを押し
落とし穴を見つけてそこに自ら落ちることでステージを進む事が出来る訳だが
その落とし穴の位置がデモシーンでブサさんが立っていたところだったりする
FCではよく落ちてたからなブサさん
まぁとにかく全て変えて自分色に染め上げたのに
前話にしようとするのが問題なのだろうあれはあれで凄い好きなので
とにかくパラレルがパラレルを呼んでいるブサさんですが
とにもかくにも、龍剣伝とニンジャガを一緒にしなければいいわけですが
公式は一緒にしたがるからファンはこんがらがるしだいなのである
散々いったが、板垣氏は一応DOA時代に許可を得てブサさんを使っているので
なんともいえないが、ブサさんの歴史は色々と彩られていく
何せニンジャガ2で終わりなのにΣ2の追加エンディングで「俺にはまだやるべき事がある!」と
言っていて、しかも3が出るそうです
ニンジャガとDOAだけの時系列で言うと
・NINJAGAIDEN
・NINJAGAIDEN~DRAGON SWORD~
・NINJAGAIDEN2
・NINJAGAIDEN~DRAGON SWORD~
・NINJAGAIDEN2
を終えて、DOAまでに足を一度洗いアンティークショップを経営している事になるが
ニンジャガとドラゴンソードの間が半年あやねのニンジャガの時点で14歳を信じるなら
一年半の間の出来事になる上にブサさんが本気を出したのはDOA4からで
1~3まではあまり目立っていなかったりするしかも
4になって突然伝説の超忍になっていたりする
このことから察するとニンジャガ2はDOA4以前DOA3以降になってしまう
でもそうなると、忍者2での板垣氏の「ソニアが後のアイリーン」発言やDOA1設定を
無視する事になる、どうしたらいいのだろう
龍剣伝とニンジャガは別物と考えるのは仕方が無いとしても
何故原作が同じに作品が食い違うのは…まぁ細かい事なのかもしれない
次回はNINJAGAIDENのレビューをしてみたいと思う
純粋にあとNG3に関しても気になる事を書いて見たいと思う
それでは!!!
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