お準備回です

操「…何ですこれは？」

光助「何の話だ？」

操「この喋るたんびに言葉をそのまま文字にしてる機械のことです」

光助「これはかに有名な大江戸前人工進知能開発研究所が作った…」

操「作った？」

光助「ブログアップ用のトーキングプロファイルテキストマシーンだ」

操「あー、はい？」

光助「ようは喋った事を文字にしてブログにアップしてくれる機械だ」

操「便利なのか無駄なのか…んで何でこんなものがここにあるんですか」

光助「そりゃ簡単さ、『三日月亭』から借りてきた」

操「何で？」

光助「先の爆弾テロがあっただろう」

操「あぁ、西新宿駅のほうであったていう」

光助「あれが少し厄介な自体でな、民間の監視調査機関に」

操「あーはい？なんですそれ？」

光助「つまりはスパイだな国の調査機関請負いの内調がメインの」

操「？」

光助「お前さんが来るだいぶ以前にこの日本でもごたごたあったんだよ」

操「ほほうそれで？」

光助「あいつらあぁ見えてそこの調査員だからな」

操「お手伝いに行ったと？」

光助「さぁな、もしかしたら内部調査かも知れん」

操「何でです？」

光助「例のテロの犠牲者の中に亡命してきた男がいたらしくね」

操「要人ですか？」

光助「いいや、だがこいつを殺す事は国に対しての叛意につながるだろう」

操「たまたまじゃ」

光助「国家主導で受け入れた亡命者の殺害が１９件」

操「こりゃまた」

光助「声明の出されていないテロで死んだ男を合わせてだが」

操「これが動機じゃないかとかんぐりたくもなるわけか」

光助「今回は内部犯、外部犯両方から攻めていて」

操「あの人たちに馬鹿をする余裕が出来なくなったと」

光助「まぁそういうことだ、それで俺たちが替わりに更新をやろうと」

操「でもイラストなんてありませんよ？」

光助「取りあえずは、おしゃべりで回数稼ぐぞ！」

操「どのくらい？」

光助「出来るだけだ！！いいな」

操「何それ」

光助「いいかあと次回からは自己紹介もちゃんとするんだぞ良いな解ったな」

操「はい…これからどうなる事やら」