三日月亭のおいでませ回数

2010年3月15日月曜日

小話

ある日の出来事である ふとでしを見かける操さん
何をしているのかを訊ねる
ただのボールを使い時を操りと主張、綿毛小人たまに人類の理解を超える
操さん真っ向から全否定
出来る、できるのだと、でし再主張

そこへ、通りかかった三日月光助
仲裁に入る
操さんが訴えてくる
そして事の成り行きを聞く
聞いた上で
全否定
そして、もっともらしい言葉で言いくるめ
イニシアチブを取り
「ピーン」とこさせ
納得させる
終了
一つ賢くなったでしは出て行ってしまった
おしまいである

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