三日月亭のおいでませ回数

2012年1月23日月曜日

たまにはこんな小話


漫画を描くことと、兎に角面白い事を描く事

なかなか出来てはいないが、面白くないと言われて

俺を解っていないといったりはしていられないが

生産量が少なく鈍行気味なのは玉に瑕か(致命的か)

あと説明が好きすぎて、考えるたびにごっそりカットしてる

解説や狂言回し的な感じのノリは凄い好きなだけにやりたいが

流石に棒立ちのままひたすら話すのはどうかと思っていたりする

そして尚且つ、俯瞰ではなく主観なのがいいね

お話の設定と言ってしまえばそれまでだが

それを機械的にではなく誰かの考察や論文の形や会話とか

兎に角意味のない会話ばっか考えてはボツッタリ

全く何やってるんだ俺は

ちなみに一番上のは今書いてる漫画のネームのネーム

見開きでシーン考えてページ計算中のところ

頭の中では馬鹿みたいにアクション考えているけど絵にすると重たくなるので

紙に書いて段取りを整えているけどかなりの難航

今回の話は全11話ではあるがその殆どにワザとらしい説明は省いてみてる

「人間」「矜持」「酔狂」「狂奔」「復讐」「希望」「夢」

このテーマが基本になって前にも書いたが「人間を殺す」が通しのテーマになるなぁ

最後のテーマ自体、前々から思っていたことと金枝篇を溶かしながら読んでいたら

思いついたしあれは何気に面白いわ~

まぁ有名なのは「神殺し」だけどそれだけ読めば中二病とか言ってそうだが

未熟な文明において宗教が科学だったように一つの呪いも当時ではリッパに意味のあったものだったとか

人間のコミュニティの成長や認識の違いを考えて読むと面白い

話は脱線したがブログに書くことで自分も諦めないよう追い詰めてるしだいです

受けるかわ実際知らないが一話出来たらここで公開してみよう

あとちなみにエロは無い

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