三日月亭のおいでませ回数

2012年1月17日火曜日

ミリタリーネタ~思い返して~

今回最前線へ行こうを少しスレに載せて

何か得るものがあるのではないかということだったが…

ます解った事が自分のプレゼンの下手さ、これに尽きたりする

丁寧語で書いていないのはあくまで感想文なのであしからず

言いたいことが伝わらなかった反面、自分だけ見えてこないものも見え

得たものが少なからずあった、

まず人解った事が、単独だと必ず「勇午」が比較対照になっていた事だ

これは解る、何せあの作品は兎に角入念なリサーチをしリアルな環境を作っている

だが、これでは付いて来れない人がいる歴史に詳しくない人もいる

その人でもぱっと見楽しめる必要があるこれはあくまで私論ではあるが

こんなひと気の無いブログで何を言うか!といわれそうだが

個人で作る以上、譲れないものもある知らない人にも解る内容

説明文を取り分け会話の中にいれスムーズにする

まずこれを基本に置かなければならない

レスの中でも意見に振り回されるだけだと指摘されたがそこはぶれないと返信もしておいた

その為、切捨てする所は兎に角多い

その為のパラレル設定だったりする、私が現地に取材に行くだけの財力がないためと

例えばドイツの国会議事堂にの真向かいに格好いいからの理由でオーストリアの教会を置く

などの感性に働いて描く事があるためもある、気に入る気に入らないの事情もある

次に現実の社会に密接すればそれだけ政治が絡んでくる

どうもこの政治というのが好きになれない、漫画でみて興味を持つのはいいが

どっちにしろ漫画に政治は不要というのが一つだそうなるとどうして架空の国を取り扱う事になる

その為にもパラレルの方が都合が良かったりもする


次に「80年代」に関してだが

これはあくまでニュアンスの類であって決してその時代ではない

何故80年代かといえば一言で言えばノスタルジーだ

この時代は傭兵がアフリカを中心に活躍していた時代だ

EUが出来ていないのも有名な国を除いて革命や侵略をしたりされたりしているといった感じだ

これはクレヨンしんちゃんの大人帝国から来てるところもある

郷愁に思いはせているといったところだ

武器にしても現実ピカニティーなんて使っているところは少ないと思う

アメリカ軍とそれ以外の軍と聞くように

あんな最新の武器はそこいらに出回っているとは思えないし

何より高いと思う、中古のAKの方が安く付くだろう

何せ金を出してるのと銃を使う人間は違うんだからこの考えは通ると思う

主人公にしても貧乏だしそこいらへんは無頓着にはないにしろ

専用の銃だとかはいえないだろう

冷戦の中東西どちらの銃を使うのか?ときかれたら「現場で扱える一番良い銃を使う」が答えだろう

企業のひも付きや国家なんかは正規品があるだろうが

あと細かい品々、特にブーツや迷彩服に関してはこれに関しては一切気にしていなかったので

ココに突っ込まれた時は、やられたと思った

ここに関しては勉強しなければと思う

ざっと見て解る範囲でも見る人が見ればぴんと来るらしいし

サービスの意味を含めてもここは調べて描いて見るべきだろう、私の解る範囲でだが

軍事技術に関してだが本を結構薦められた中でマクナブの名があったが

あの人なんかきな臭いとの噂だそうだがそこいらどうなのだろうか

同じ湾岸戦争体験記を出版したクリスとは記述が食い違うとか何とか…

一応それが映像化されたのは両方確認しているものの

リアルにすると本っ当地味だなぁ真面目にそう思う世界救ってるのにねSAS

小競り合いなどミャンマーの動画があったりしているのでそれも拝見しているが

案外戦闘は明るいうちからでもやるのだと知りました

どっちのアンブッシュ引っかかったかは解らないけど

なんともいえないがかなり緊急っぽかった気がする


セイバーに関して

救出方法はどうするのか?というのが多く聞かれた問題定義だが

実際個人でどんな方法を使うか?かなり難しいところだろう

普通に仲間を用意した方が早いがそこはホレ漫画がなせる離れ業といったところか

正直国境は安全地帯まで一人だけどあとは、他の人が来てくれるが基本だろうか

人道支援団体とか、同業者とか、そういった人たちがきてくれる感じだろうか

好きな作品にカウボーイビバップがあるがちゃんと仕事をする確立はアレぐらいだろう



あとはバランスだろうか

マニアックに進むの反対が萌えではあまりにも悲しいので

ノスタルジーを含めてなんか昔だわ~みたいな

少し大味だが一応抑えてるところは抑えてる漫画にしていきたいものだな

最近暗い作品、シリアスな作品など多く排出されているが

明るいアクションはなかなかお目にかかれなかったりする

戦争物だからといって暗くする必要も、無駄にシリアスにする必要も無いと思う

これが私なりのある種の答えだと思っていたりするわけだ

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