三日月亭のおいでませ回数

2011年7月25日月曜日

試写会の時間(世の中金と時間は常なのです)




三日月「という事で始まったんだが」

呉乃「どうしたんだ?渋い顔して」

益田「なんだなんだ?いまさらPV漫画なかったことにしろとか言うんじゃなかろうな?」

三日月「そんなことはない」

郷田「ならなんだ?その渋い顔は?何か?いまさらハーレム系美少女漫画の主人公がいやでお蔵にしたいんだろう?ダメだぞ☆」

三日月「そんなんじゃない」

呉乃「ならなんだ」

三日月「PVといったが今回のこれは身内だけの試写という形にしてもらえないか?」

呉乃「うぅん、それは構わんが、理由を聞こうか?一応」

三日月「実は、PV漫画作ってたら、なんか投稿用のお話に本腰入れちゃって」

益田「え?」

三日月「そして、ネームが出来た」

郷田「よかったじゃねーか」

三日月「そして、時間がかかりすぎた上に、金が足らなくなった」

呉乃「つまり?」

三日月「いつまでもこのままのわけにいかんからなトーンはなしになった」

呉乃「まぁ仕方ないワナ」

三日月「まぁ景気の悪い話をしてすまなっか、ではやるぞ」

みなさん「おぉ~やってくれ!」

三日月「それでは、一応女の子が空から降ってきてトラブルに巻き込まれる漫画KO-ZIN!始まり始まり~」


























呉乃「…」

益田「…」

郷田「…」

三日月「とこのように、テーマとしては『人間を殺す』が重きになる、なにぶん妖怪といえども人間の成れの果てみたいなものだからな」

呉乃「地獄を渡るというのはあれか?死地を渡るという事か?」

三日月「いや人間の精神的な物の例えだが、本質的なものの捉えでもある」

益田「ずっとこの調子なのか?」

三日月「そんなことはない山あり谷ありだ、一応全10話の構想で練られていて以前から名前を出していた『夢のつづき』も含まれる」

郷田「重いテーマだな、あと言葉にすると誤解を呼ぶなそれ」

三日月「うむ、このテーマも文字通り捉えるとただの快楽殺人話になりかねないがそういうわけでもない」
   「それは、全てにおいて『表現』を描くほうのテーマで挙げてるんだが言葉では表せられない物だから出来上がった物を読んで貰うしかないな」
   
呉乃・益田・郷田「…」

三日月「まぁ、色々と考慮されて入るぞ、まずなんといってもよい子も悪いこもまねできない」

呉乃・益田・郷田「当たり前だ!!」

三日月「話としては、ちゃんと爽やかな終わりになるから安心しなさい」

呉乃・益田・郷田「マジでカ?」

三日月「嘘はイワンよ、っとすまん少し便所にいって来る質問はちょっと待ってくれ」

呉乃「…いったか」

???「よう」

益田「だれだ?」




でし「うむでしちゃんだぜ?」

郷田「そのでしちゃんがなんに用だ?」

でし「ココで一つ面白いトリビアを」

呉乃「それは、何なの?」




三日月「どうしたんだよお前等」

郷田「俺おごるよ、居酒屋やまはにでも飲みに行こういやなこと忘れよう」

三日月「いやなことって何だ!?未成年だぞ俺は!」

益田「その顔で説得力ないぞ」

三日月「なんだと!?」

呉乃「三日月いってやれ」

三日月「なんなんだよお前らーー!」





長き渡ってこの体たらく情けないといいたいけれど
今回のはあくまで試写でPVのちゃんとしたのはTINAMIでちゃんと掲載しますので
少しお待ちを!!

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