??「あの」
狩野「ん?あぁ益田君・・」
益田「あの、更新したいんでそこどいてくれませんか?」
狩野「えぇ!?もうそんな時間!?」
益田「そんな時間って・・・」
狩野「いやぁ、これ見てたらさぁ・・時間経つの忘れちゃっててさ」
益田「・・・・」
狩野「そんな眼で見るなよ、仮にも私は君の上司だぞ」
益田(フリチンで土下座してたくせに・・・)
狩野「まぁあれだ、今回はこれを紹介しよう!!」
益田「えぇ~」
狩野「何よぉ~いやってのぉ?」
益田「解りました、解りましたよ!!だからクネをつけないで下さい!」
狩野「ぃよしっ!!それじゃ始めるとしよう!!」
益田「でも僕これの知識一切ないですよ」
狩野「まっかっせっなっさい!」
益田「はぁ」
狩野「 でわでわ・・・この刀は所謂、無銘の刀ではありますがその作りは本物で刃の厚みはかの胴太貫の如く、そして刀身の幅が従来の刀より広く、どう作ったかは知らないが相当硬いんだなぁ~しかも実戦的向きで!」
益田「・・・」
狩野「柄糸の色は見ての通りの藍色で、鍔、ハバキ、切羽、縁頭等は、金色使用で統一この角度では見えませんが鍔は蝶の透し拵えで・・・」
益田「あのぉ・・・」
狩野「何?」
益田「何かイラストの紹介っぽくないような・・・」
狩野「そう?」
益田「もうおわりにしませんか?」
狩野「えぇ!?なんで君が仕切ってるの!?」
益田「刀の話はもういいし・・」
狩野「ちょっ」
益田「それでは今日の更新はぁ・・・」
狩野「まッ待ってくれ!!君は今年入ったばかりの新にゅ」
益田「黙ってろ!フリチン土下座野郎!!!」
狩野「ぅ、うわああああああぁああああああ!!」
(ばたばたばたばたばたばたばた!!)
益田「やっと出ていったか・・・ったく公私混同しやがって・・・」
益田「ん?何だこれ?」
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