
三日月「まずい事になったぞ、操さん」
操「なんです?藪から棒に、降板だったら」
三日月「足りないんだ」
操「何がです?」
三日月「話数が足らない」
操「はい!?」
三日月「話数が足らない」
操「たった十話なのに?で何話たらないんです?」
三日月「二話分足らん…」
操「馬鹿なこと言わないでください、ほれ1、2、」
三日月「3、4、5、6、」
操「7、10!?10!!?」
三日月「八話と九話が無いんだよ」
操「じゃ全八話でいいじゃないですか」
三日月「それはダメだ」
操「ならどうするんですぅ?」
三日月「それは…」
でし「そこでアタイのでばんだな!」
操「でしちゃん!?」
三日月「帰れ!」
でし「まぁそういうなよ」
操「何が出番なわけ?」
でし「その空白の八話と九話、アタイが埋めてやろう」
三日月「具体的にどうするんだ?」
でし「それは」

操「だめじゃん」
でし「だめじゃない」
三日月「ダメだ」
でし「ぐぬぬ」
呉乃「なにやってんだ、お前等?」
操「あぁ!呉乃さん、いつもうちのこれがお世話になってます」
呉乃「あぁどうも…」
三日月「…」
呉乃「ところで、何を騒いでいたんだ?」
操「話が足らないんです」
呉乃「はなし?」
でし「…コージン」
呉乃「全十話だろう8、9話は内持ちの」
三日月「え?」
呉乃「だいぶ前の話だが、これ」
http://dondokoi.blogspot.com/2009/06/live.html
三日月「これは」
呉乃「これの話を描く」
操「それでも後一話たりませんぜ?」
呉乃「あと一話はクリスマスネタだ」
操「クリスマス?」
呉乃「西洋な感じのお話だ、お前等が和過ぎるからな」
三日月「そうですか」
操「オッチョコチョイ」
三日月「う~む」
でし「さて、帰るとするか」
…
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